SDのご紹介

ソリューションディレクター これまで、10名を超える専門家集団を構成してきましたが、今後も更に多くのSDとして活躍できる方達を仲間として参加してもらいながら、ICTや教育に関するサポートができる社団として育てていきたいと考えております。そこで、現在まで参加いただいているSDの方達を紹介いたします。
渡邉 純一 1977年中央大学理工学部を卒業後、中央大学へ入職し、一貫してコンピュータやネットワークの教育・研究活用に従事する。1992年にイリノイ大学客員研究員として留学したことから、大学の公式Webサイト制作をプロデュース、教養TV番組『知の回廊』制作プロデュース、教育機関のICT環境構築(White Gateプロジェクト設立)を通して、電子書籍、映像コンテンツ、Web会議の活用、その基盤となる授業支援システムの導入、そしてMOOCへの展開など、常に利用者の立場に立ったICT活用を研究する。

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阪井 和男 明治大学法学部教授・理学博士。1952年和歌山生まれ。77年東京理科大学理学部物理学科を卒業、同修士課程の後85年博士課程を退学。ソフトハウス勤務後87年理学博士を取得。サイエンスライターを経て90年明治大学法学部専任講師。93年同・助教授、98年から教授。この間、情報科学センター専任教員、副所長、所長を歴任し、同センターを改組したのち初代の情報基盤本部本部長に就任。この間、大学教育におけるICT活用のための情報教育改革、全学的なネットワーク運用組織の構築、教育棟リバティタワーの情報インフラの企画・構築組織、eラーニング運営構築組織の創設と運営等に関わる。現在は、人・組織・社会の健全なあり方を究明する情報学・経営学・死生学を研究している。

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鈴木 誠人 1967年1月2日 神奈川県横須賀市生まれ。1987年、日本工学院専門学校 放送芸術科卒業。映像制作会社・CATV会社勤務を経て、1997年にフリーランス映像ディレクターとして独立。2000年より中央大学教養TV番組『知の回廊』の制作ディレクターを16年間務める。2017年4月、一般社団法人 教育機関の情報環境構築と人財育成協議会(通称:ファーストスタープロジェクツ)理事に就任。

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竹生 秀之 株式会社テイクオーバル 代表取締役 システム開発を経て、約30年間、ネットワークインフラ構築のコンサルティング営業に従事する。2017年に株式会社テイクオーバルを開業。企業を始めとして多種のユーザーに関わるが、iPadが発売された頃から教育分野への取組を始め、教育ICT化の推進に力を入れるようになる。特に無線LANに関しては、あらゆる製品、ノウハウに精通しており、セキュリティも含めたネットワークの構築ができる。ユーザの将来的な利用の変化まで考慮した10年使えるネットワークの提案を売りとしている。

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平井 聡一郎 茨城県の公立小中学校教諭を経て、総和町教育委員会指導主事、茨城県教育委員会指導主事を歴任後、下館南中学校教頭、古河第五小学校校長、古河市教育委員会参事兼指導課長、2017年4月より情報通信総合研究所特別研究員。古河市教育委員会時代はICT機器を活用した授業改革に取り組み、特に全国初となるセルラーモデルのiPadとクラウドプラットホームの活用、教員育成のためのICTエバンジェリスト制度の構築等は全国的に注目されてきた。現在、2020年の次期学習指導要領完全実施に向け、地方からの教育改革を目指し、ICT機器整備のコンサルティング、教員のためのプログラミングセミナーの開催等に取り組んでいる。

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斎藤 正武 中央大学商学部教授 1968年生。青山学院大学大学院理工学研究科経営工学専攻博士後期課程満期退学。博士(工学)。青山学院大学理工学部経営工学科助手。中央大学商学部専任講師を経て、現職。2009年より2011年までボストン大学コンピュータサイエンス学科にて客員研究員。「オンライン・ラーニング」の研究プロジェクトに従事。主著に『情報・意思伝達システム』(創成社・共著・2017年)『経営工学総論』(ミネルヴァ書房・共著・2010年)など。中央大学では、情報システム設計論の他、ITパスポートを教える演習科目、インターンシップ科目や情報サービス産業研究に関する特殊講義等を担当している。情報関連科目の教育履歴としては、中央大学の他、青山学院大学、早稲田大学、成蹊大学、玉川大学、駿河台大学、青山学院短期大学、青葉短期大学、都立短期大学で兼任講師として教えた経験有り。

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山下 研一 東京大学農学部農業生物学科卒業。出版企画およびソフトウエア開発会社「クリエイトハウス」経営を経て1997年から学校法人聖学院に勤務。広報センター所長、広報局長を経て、2017年に株式会社シンクアップを共同創業、専務取締役に就任。データサイエンス・AI教育のカリキュラム開発と大学へのコンサルテーションを行う。2011年には学校広報ソーシャルメディア活用勉強会(略称GKB48)を呼びかけ2000名の会員のグループの事務局長を務める。『えいご村キャンプ』を行う特定非営利活動法人マナビバ理事長。

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我妻 潤子 株式会社テイクオーバル 2000年に教育系会社に就職。2007年より株式会社シュヴァンにて放送番組の再放送やDVD制作などのための権利処理業務に従事。2015年からは大学のMOOC映像制作の著作権ヘルプデスクや教科書制作のための権利処理に従事。また、中学生から社会人を対象に、著作権ワークショップ、セミナーなどの講師も勤める。

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多賀 万里子 明治大学サービス創新研究所 研究員 熊本大学大学院 社会文化科学研究科 教授システム専攻 博士課程前期修了。 インストラクショナル・デザインを学ぶ。 現在、国内IT企業にて、新事業の立ち上げに関わるマーケット・リサーチを担当。 元々は、システムエンジニアとして流通系システムの運用保守業務や新商品開発に従事。 インストラクショナル・デザイナーとしては、新規ビジネス創出の企業研修の企画から運用・評価、 社外では大学での教養基礎科目の授業改善による論理思考を可視化する取り組みを経験。 得意分野は「インストラクショナル・デザイン」「教育効果分析」「コンサルティング」。 近年は、大学等高等教育機関での学習の可視化、教育の質保証に強い関心を持ち、 デザイン思考を取り入れた授業設計、大学・社会接続について研究中。

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潘 忠信 株式会社ムロオシステムズ 代表社長

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今井 宏美 株式会社プロソディー代表 トマティスメッソド聴覚コンサルタントとして、コミュニケーションの教育に携わり、25年が経ちました。発達障害をお持ちの方々や語学習得を目指す方々に対してコミュニケーション教育を行ない、国境や世代、貧富の差などの違いを越えて、正しいコミュニケーションが取れる社会を目指しています。

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藤原 喜仁 1998年東洋大学へ入職。情報システム部門で約20年。ユーザー目線での運用を大事にしている。グループウェア・授業支援システム・ビデオ会議システムを全学へ導入し、なくてはならないまでにサービスを浸透させ大学の発展へ貢献してきた。2020年8月より、附属学校ICT教育・活用推進担当として、東洋大学京北中学高等学校・附属牛久・附属姫路3校の教育改善に着手している。共訳書に「ハーバード式Zoom授業入門 オンライン学習を効果的に支援するガイド」(2021/4 青弓社)がある。
山本 幸太郎 株式会社想隆社代表取締役。早稲田大学を卒業後、教育系出版社勤務、音楽配信事業を行うベンチャー企業のCEOなどを経て、2010年システム開発を専門とする株式会社想隆社の代表取締役となる。これまで多くの高等教育機関のICTシステムの構築、コンサルティングにかかわってきた。
デジタルコンテンツに関する著作権等業務およびIT技術を使った視覚障害者のためのアクセシビリティ対応を専門とする。
早稲田大学非常勤講師、明治大学サービス創新研究所客員研究員。
石川 正 1999年ソニーPCL株式会社に入社、2003年より中央大学広報室に勤務。
受託業務スタッフのリーダーとして、映像コンテンツとWEBサイトに関するすべての業務を担当する。
教育系コンテンツの企画制作を中心に、幅広く活動。
近年はメタバースにおける社会活動や教育活動にも参加する。
 2003年より大学紹介ビデオをプロデュース
 2005年と2013年に大学WEBサイトをリニューアル
 2006~2009年の間、オープンキャンパスの企画運営を担当
 2009年にChuo University YouTubeを開設
 2011年にChuo University iTunes Uを開設

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